

保育理念 他者と対話し、自ら決断し、未来を切り拓ける大人へ
【めざす子どもの姿】
・自らアイデアを出し、主体的に遊んだり、楽しんだりする能力
・対話的に問題を解決できるコミュニケーション能力
・他者を受け入れ、力を合わせて物事を成し遂げられる協同性
・美しいものに感動でき、他者の喜びや悲しみに共感できる、感受性豊かな心
保育方針 ピラミッドメソッド
【ピラミッドメソッド幼児教育法って何?】
”世界一子どもが幸せな国”オランダ。(2007年ユニセフWell-being調査) ピラミッドメソッドは、1994年、オランダCito(旧オランダ政府教育機構)により21世紀型の幼児教育として新旧の様々な教育理論を基礎にして開発されました。家庭のような雰囲気の居心地の良い環境で遊びを通して学び、確実に子どもを成長へと導く教育法で、子どもの遊ぶ(学ぶ)意欲を引き出す様々なプロジェクトから成り立っています。
【ピラミッドメソッド幼児教育法の特色】
<乳児担当制>(0・1・2歳児)乳児の保育は、まず保育者との愛着関係を築くことに重きを置いています。毎日同じ先生が一緒にご飯を食べたり着替えたり、共に生活をしています。この、「いつも同じ」が子どもたちの安心感に繋がります。また、クラスの子が一斉に給食を食べるのではなく、お腹がすいた子から順々に、担当の先生としっかり関りながら食べます。子どもたちが安心して過ごせる保育環境を整え、なるべく一対一の丁寧な保育を心がけています。園でのお母さん的存在に見守られることで、子どもたちは自ら探索し始め、乳児でも自分で玩具を選んで遊び始めます。
<コーナー保育>ひまわり認定こども園の保育室は、すべての保育室がコーナーで区切られ、それぞれが集中して遊べる「遊び場」となっています。先生が決めた遊びを受動的に遊ぶのではなく、「自分で選んで遊ぶ」ことを毎日繰り返すことで、主体性の芽を育てていきます。また、コーナーは、先生が子どもたちの成長に合わせて変えていきます。「今のこの子たちの力を伸ばすにはこの玩具!」という、子どもたちにとって、楽しく最適なコーナーが用意されています。
<サークルタイム>(3・4・5歳児)サークルタイムとは「対話」の時間です。1日に、「朝」と「帰り」の2回、サークルタイムが行われます。先生が今日やること、明日の予定を伝えるのではなく、子どもたち自身が話し合って決める場です。
・朝のサークルタイム 主に、「今日の遊び」を子どもたちが話し合って決めていきます。また、クラスのルールを決めたり、イベントに向けた話し合いが行われたりします。ピラミッドメソッドの各月のテーマ(空間や、色と形、数…etc)の理解を深める取り組みもしています。
・帰りのサークルタイム 一日のまとめの時間です。今日の楽しかったことや、困ったことを話し合い、みんなで認め合ったり解決策を考えたりします。また、明日何をしたいかも話し合い、子どもたちが明日への期待を持つための大事な対話になっています。
【ピラミッドメソッド 一年間のプロジェクトプログラム】
<プロジェクトプログラム>ピラミッドメソッドでは、各月ごとに遊びのテーマが決まっています。子どもたちが好きな遊びに主体的に取り組むことに重きを置く一方で、社会の仕組みやルール、自然の不思議さを知ったり、自分と他者を知り、大切に思う気持ちを育んだり…と生きていく知恵を学びあう取り組みとして、プロジェクトテーマがあります。「先生が教える」受動的な学びではなく、子どもたちの体験を重視し、子どもたち自らが心と身体を動かしながら、遊び、学んでいきます。子どもたちの生きた体験が、将来の自分自身を支える力となってくれます。